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トヨシマリフォーム

ガーデニング特集


今月のガーデニング
2月 
february
如月(きさらぎ)・令月(れいげつ)・梅月(むめづき)・梅見月(むめみづき)・初花月(はつはなつき)・雪消月(ゆききえつき)・仲月(ちゅうしゅん) ●春に向けての準備期間
立春がすぎると気候にも変化が始まり、自然界には「春」がやってきます。凍っていた地面がゆるんで、土がやわらかくなるこの時期には、本格的な春に向けての準備をしましょう。
庭木の作業

凍っていた地面がゆるむと、穴を掘り元肥を入れて準備する。冬囲いをとる。バラやフジなどの花木では、整枝剪定の時期です。

草花の作業
1月に掘り起こした土に堆肥や有機配合肥料を全面にまきましょう。

今月の誕生花 ウメ・サクラソウ・スノードロップ・フクジュソウ
今月の花 ウメ
花言葉/忠実・気品
春を告げるたいへん縁起のいい花なので、鉢植えや花のついた枝をプレゼントすると、とても喜ばれますよ。

桜のイラスト原産地は中国中部です。バラ科サクラ属の落葉高木。英名はジャパニーズアプリコット(Japanese Apricot)。高さは5〜10mくらい。
ウメが日本に中国から入ってきたのは、万葉の時代です。薬物の「烏梅(燻梅)」はもっと古くから入っていたらしく、烏梅の呉音が「ウメイ」であったので、ムメ→ンメ→ウメになったようです。




桜を眺める菅原道真のイラストまた、大宰府に流されることとなった菅原道真が詠んだ「東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘そ」という歌と 飛梅(とびうめ)伝説は有名です。
道真がこの歌を詠んだところ、書斎の庭に植えてあった梅の枝が、一夜にして道真の行く九州に飛び移って、根付いたといいます。この故事から『忠実』という花言葉も生まれました。



春花壇の準備
 定植の1ヶ月まえまでに 成長しやすい土壌を準備しましょう!春になったら花壇を満開にしよう!!と考えておられるかたは、この時期に春花壇のために土の下ごしらえをしておきましょう。日当たりがよく、植物が生長しやすい場所を選びます。

まず、スコップなどを用いて深さ30cm程度掘りおこします。石や木の根などを取り除き、かたい土塊を砕いてやわらかくほぐします。そこに堆肥と腐葉土を混ぜたもの、または牛糞などの有機肥料を1m2にバケツ1杯程度、油粕3握り、骨粉1握りくらいを、均等にまき、全体によく混ぜ合わせます。油粕、骨粉のかわりに緩効性の化成肥料を使用してもOK(この場合1m2に200g程度)です。

この状態で1ヶ月以上経つと、肥料も発酵が進みしっかりと土になじむので、春に草花を植えつけた時に根を傷める心配がなくなります。

また周囲の景観も整えておきたいものです。のびすぎた生け垣は刈りそろえましょう。ツゲなどはハサミでカットし、芝生の中に花壇をつくる場合には、芝生をきれいに切り取って花壇のデザインをはっきりと見せましょう。
芝生の中の花壇を美しく保つにはエッジ(芝生と花壇の境目)の処理が重要です。芝生の根をしっかりと切っておきましょう。

また、花壇に合う庭木を植え込んだりしてもいいと思います。

寒中の水やり
天気の悪い日、早朝、夕方はさけて 晴天の日中に十分の与える。水は根元にかける。雪国や山間地は別にして、太平洋側の雨の少ない、空気がひどく乾燥する地方では、寒さで植物が枯れるよりも、乾燥によって枯れる心配のほうが大きいそうです。
チューリップなどの球根類は、乾燥すると根張りが悪く、球根の中身が消耗して花の咲かない株ができたりするので、乾燥に応じて水やりします。

戸外の鉢物は、土が白く乾いてきたら、日中の暖かいうちに十分に水やり。
室内の鉢物は、鉢の内部が乾燥してきたら、午前10時〜11時頃の暖かい時間に日の当たる戸外に出し、鉢底から余分な水が流れ出るほど与え、日光が弱くなる午後2時前には、再び室内にいれます。

低木や花壇などでは、ときどき水を与えるより、マルチング(地表面にワラ、落葉、枯草、芝を刈りとったものなどを3〜5cmの厚さに敷く)すると、乾燥を防ぐとともに根株の保護になります。

バラの剪定
株立ち性のバラは、春の芽立ちに先立ち 必ず剪定をします。これは株の姿を整えるとともに、ムダな枝を少なくして、数少ないよい枝を出させて美しい花を咲かせるための作業で、ツルバラを除いたすべてのバラに行います。

剪定の基本は、「ムダな枝は元から切り除き、有用な枝は残すが中途から切り詰める」ことで、剪定バサミを主に使い、太く堅い枝はノコギリで引き切ります。


切る順序
1.枯れ枝を切る
2.病気にかかった枝、傷のある枝を切る
3.細く弱々しい枝を切る 
4.密生した部分の古い枝を元から間引きする
5.残った有用な枝を全体の半分から3分の1くらいに切り縮める


枯れ枝や古い枝、弱い枝などを切り除く。その後残った有用な枝が、全体の長さの半分から3分の1くらいに切り縮める。

【切るときの注意】

きるときは芽の出る位置に注意して、葉のついていた位置のすぐ上から切り詰めるようにしましょう。葉のついていた位置は「節」で、ここからは必ず芽がでるからです。残る枝(下方)を つぶさないようにハサミを入れる

前の年の初夏ごろに株元から勢いよく伸びた若い太い枝(徒長枝・シュート)は、これから3年ぐらいは大切な親枝ですから、必ず残してやります。3年経つと、このようなよい枝も すっかり元気を失って花枝を出さなくなるので、あとから出た若い元気な枝に役目をゆずって、思い切って根元から切り除いてしまいます。

バラのような株立ちとなる多幹性の低木では、古い枝を切って若枝に取り替えるような手入れが肝心です。そうすれば、株は老化することなく、いつも若々しく育って、毎年よい花が咲くわけです。



切った枝は残しておくと トゲでケガをするので、1本残らず集めて焼くとよいでしょう。炭になったときに火を消してとっておき、カリ肥料として根元にまいたり、鉢植えのとき鉢底に入れる水はけ用のゴロに利用することができます。

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