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母屋に隣接したK邸は、焼杉の壁や洗い出しの土間階段がシックでモダンな和を演出しています。子どもたちの成長もあり、そろそろ拠点を構えようとご主人の実家に戻ったご家族。母屋とのバランスを考えて、平屋の家というのが第一の条件となりました。また、母屋や納屋などがあるため土地スペースにも制限があったといいます。ところが実際に入ってみると、そんな制限を微塵も感じさせない広々とした空間。勾配のある天井高は最高3.5mで、風通りや自然光がやさしく舞い込んで快適です。
子ども部屋や寝室などプライベートルームにはロフトを作り、寝るスペースを上部に設計。部屋にベッドがないおかげで、部屋を広々と使うことができます。このように快適な大空間を作り出したのは、高性能な断熱効果にほかなりません。K邸では発泡ウレタンを使用し、基礎断熱も行なっているため、室内を一定温度に保ちつつ、外部温度に影響を受けにくい環境を実現させたのです。
また、LDKはキッチンを一段低く設計し、調理中のママとダイニングにいる子どもたちの視線を合わせることで空間をつないでいます。さらに、構造材は100%四国産の杉やヒノキを使用し、地域ブランド型事業を取得。
100万円の補助を受けることができたのだそう。まさに合理的で賢い建て方です。
実は奥さまは6年間、豊嶋建設に事務員として勤めていた元従業員。ご主人の実家に帰ることになり、退社した奥さまが家づくりのパートナーとして選んだのはやはり豊嶋建設でした。
「人や技術の素晴らしさを知っていたので迷うことはありませんでした」と語ってくれた奥さま。「これでご恩返
しができたかしら?」と笑う姿が印象的でした。

DATA

敷地面積 約74坪
建築面積 89.43㎡(27.05坪)
その他 構造材に四国産の地域木材を使用した地域型長期優良住宅

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